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□ いい人・やさしい人のお話 11 □

465 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/24(水) 19:46:20 ID:Id3gNyqp
中学校の時の話
学校近くの通学路沿いに建ってる家があった。家には70歳くらいのじいさん一人と犬が住んでた。
そのじいさんは毎朝「おはよう」帰りの時間には「さとうなら」と皆に声を掛けていた。
皆も挨拶を返していた。
時に犬をなでながらだったが、声を掛けるためだけに表に出ている感じだった。
そこで馬鹿な不良グループ達が、じいさんをからかい始めた。
石を投げる、何度も首輪を外して犬を逃がす、ビックリさせるように大声で挨拶する、自転車を倒すなど。
それから2ヶ月くらいで、はっきりと原因は分からないが全校生徒の中で、じいさんはウザイ存在みたいになって
皆、じいさんは無視していた。挨拶はじいいさんからの一方通行だった。
(皆、じいさんが嫌いになった訳ではなく、不良グループの行動が原因でこうなったと思う)
それでもじいさんは笑顔で挨拶していた。飼い犬に小便を足に掛けられても頭をなでていた。
俺はじいさんが可愛そうだった。じいさんがどう言う気持ちで挨拶しているのか考えると苦しくなった。
俺は、周りに誰も居ない時は笑顔で挨拶を返していた。じいさんは手を振り笑顔だった。
しかし友達と居た時は無視していた・・・この行動は今でも悔やむ。
雪が降ってる寒い日でもじいさんは笑顔で挨拶していた。でも一方通行。

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